空き家の相続税はいくら?計算方法や特例と対策についても解説

2026-02-10

空き家の相続税はいくら?計算方法や特例と対策についても解説

ご実家など、住む予定のない空き家を相続するかもしれないと、不安に感じている方は多いことでしょう。
また、空き家であっても相続税は発生するのか、特例などは適用できるのかといった疑問を感じている方も少なくないのではないでしょうか。
そこで本記事では、空き家の相続税はどうなるのか、計算方法や税対策について解説いたします。

\お気軽にご相談ください!/

空き家の相続税はどうなるのか?小規模宅地等の特例の適用要件

土地を相続する場合、一定の要件を満たすことで、その土地の評価額を最大80%減額できる小規模宅地等の特例という制度が適用されます。
この特例が適用できるかどうかは、相続税の負担を大幅に軽減できるため、空き家の相続税額を大きく左右する重要なポイントとなります。
ただし、相続が発生する直前に、誰も居住していない空き家の状態であった場合は、原則としてこの特例は適用されないという点に注意が必要です。
そのため、被相続人が生前居住していた家屋が相続開始時に空き家である場合、特例の適用要件を細かく確認することが重要になってきます。

▼この記事も読まれています
相続した不動産の代償分割とは?具体的な内容をご紹介

\お気軽にご相談ください!/

空き家の相続税の計算方法と特例適用時の注意点

空き家の相続税を計算する際は、まず相続税の課税対象となる財産の評価額を算定することから始めます。
空き家である土地の評価は、路線価方式または倍率方式で計算されますが、建物自体は固定資産税評価額を用いて評価するのが一般的です。
次に、計算した遺産総額から基礎控除額を差し引いて課税遺産総額を求めます。
基礎控除額は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」で算出され、遺産総額がこの基礎控除額以下であれば、相続税はかかりません。
特例の適用を受けるためには、相続税の申告期限である「相続開始から10か月以内」に遺産分割を確定させ、必要書類を添えて申告しましょう。

▼この記事も読まれています
負動産を相続したらどうすれば良い?処分方法や相続放棄について解説!

\お気軽にご相談ください!/

空き家をめぐる相続税対策の検討事項

空き家の相続税を軽減するための対策は、相続が発生する前と発生した後で講じるべき内容が異なります。
相続発生前の対策として有効なのは、小規模宅地等の特例の適用を目指す方法でしょう。
また、空き家を賃貸物件として活用し、不動産貸付事業用宅地の特例の適用を検討することも、節税対策となります。
一方、相続発生後に検討できる対策としては、相続した空き家を売却する場合に適用できる、被相続人の居住用財産に係る譲渡所得の特別控除があります。
この特例を適用するには、相続開始日から3年を経過する年の12月31日までに売却するなどの期限が設けられているため、注意しましょう。

▼この記事も読まれています
相続で不動産売却したときにかかる税金の種類とは?税金対策もご紹介!

まとめ

空き家であっても相続税はかかりますが、「小規模宅地等の特例」の適用は税負担を大きく軽減する鍵となるため、要件を必ず確認することが大切です。
相続税の計算は、遺産総額から基礎控除額を差し引いて課税遺産総額を求めるプロセスであり、特例の適用により評価額を減額できる点が重要なポイントとなります。
節税対策としては、相続発生前に特例適用に向けた準備や賃貸活用、生前売却、相続発生後に売却時の特別控除の利用などが、有効な手段として挙げられます。
千葉市で不動産売却・買取をご検討中なら、カネイチ住販株式会社へ。
不動産売却・買取を経験豊富なスタッフが、お客様のニーズに合わせた最適な方法をご提案します。
弊社のホームページより、無料査定・相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

カネイチ住販株式会社の写真

カネイチ住販株式会社

千葉市中央区を中心に、誠実な不動産情報の提供と親身な対応を行っております。
弊社は、お客様一人ひとりの状況に寄り添い、安心してご相談いただけるよう丁寧なサポートができる点が特長です。

■強み
・千葉市中央区に根ざした地域密着の対応
・空き家や住み替えに関する豊富な相談実績

■事業
・戸建てや土地などの売却サポート
・空き家の無料査定および買取対応


ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

043-265-7531

営業時間
9:00~18:00
定休日
水曜日・第一第三火曜日

売却査定

お問い合わせ