2026-08-11

ご親族から大切な土地を受け継ぐことになった際、「多額の税金がかかるのではないか」と不安に感じる方は多いのではないでしょうか。
愛着ある不動産を無理なく守り、ご家族の明るい未来へつなげるためには、事前の正しい知識と準備が欠かせません。
本記事では、土地の相続税についての基本的な仕組みや計算手順、評価の考え方について解説します。
\お気軽にご相談ください!/
土地の相続税とは、亡くなった方から財産を受け継いだ際、課税価格の合計が基礎控除額を超える場合に課される税金です。
基礎控除額は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」で計算され、遺産額がこの範囲内なら原則として申告の必要はありません。
手続きの流れとしては、死亡届の提出や遺言書の確認から始まり、財産の調査へと進むものです。
その後、遺産分割協議をおこない、誰が土地を取得するのかを決定します。
申告と納税が必要な場合、期限は死亡を知った日の翌日から原則10か月以内と定められています。
遺産分割が終わらなくても、いったん法定相続分に基づく申告対応が求められるでしょう。
▼この記事も読まれています
相続した不動産の代償分割とは?具体的な内容をご紹介
\お気軽にご相談ください!/
土地の相続税は、土地単体で計算するのではなく、被相続人の財産全体から相続税の総額を算出したうえで配分されます。
計算手順の第一歩は、みなし相続財産などから非課税財産や債務を差し引き、各人の課税価格を算出することです。
次に、それらを合計した正味の遺産総額から基礎控除額を差し引き、課税遺産総額を導き出しましょう。
この課税遺産総額を法定相続分で分けたと仮定し、超過累進税率を掛けて仮の税額を合計したものが相続税の総額となります。
最後に、この総額を各相続人の実際の取得割合に応じて振り分け、各自の税額を確定させます。
特例を適用できる場合は土地の評価額を大きく減額できるため、慎重な要件確認が欠かせません。
▼この記事も読まれています
負動産を相続したらどうすれば良い?処分方法や相続放棄について解説!
\お気軽にご相談ください!/
土地の相続税評価額とは、一般的な売買価格とは異なり、国税庁の定めた方法で算出される税務上の価額のことです。
宅地の評価方法には「路線価方式」と「倍率方式」があり、所在地域に路線価が設定されているかどうかで決まります。
路線価方式は、道路ごとの路線価を基礎とし、土地の形状などに応じた各種補正率を面積に掛けて計算する方法です。
一方、路線価がない地域で用いる倍率方式では、固定資産税評価額に国税庁が定めた評価倍率を掛けて算出します。
これらの評価額は、利用状況や他人に貸しているかなどの条件によっても変動するでしょう。
不動産の正しい価値を把握するためには、現地の状況を正確に確認することが何より重要となります。
▼この記事も読まれています
相続で不動産売却したときにかかる税金の種類とは?税金対策もご紹介!
土地の相続税は、基礎控除額を超えた場合にかかり、10か月以内の申告に向けたスムーズな手続きの流れを理解することが大切です。
実際の税額は、正味の遺産総額をもとに相続税の総額を計算し、取得割合に応じて配分する手順で求められます。
その基準となる評価額については、路線価方式や倍率方式を用い、現地の状況を正確に反映させながら算出しましょう。
千葉市で不動産売却・買取をご検討中なら、カネイチ住販株式会社へ。
不動産売却・買取を経験豊富なスタッフが、お客様のニーズに合わせた最適な方法をご提案します。
弊社のホームページより、無料査定・相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

カネイチ住販株式会社
千葉市中央区を中心に、誠実な不動産情報の提供と親身な対応を行っております。
弊社は、お客様一人ひとりの状況に寄り添い、安心してご相談いただけるよう丁寧なサポートができる点が特長です。
■強み
・千葉市中央区に根ざした地域密着の対応
・空き家や住み替えに関する豊富な相談実績
■事業
・戸建てや土地などの売却サポート
・空き家の無料査定および買取対応