不動産買取と仲介の違いとは?両者のメリット・デメリットを解説!

2023-02-07

不動産買取と仲介の違いとは?両者のメリット・デメリットを解説!

所有している不動産が不要となり、できるだけ早く手放したいということもあるでしょう。
しかし不動産会社に間に入ってもらい、一般のお客様へ売却しようとすると時間や手間がかかってしまいます。
この記事では、不動産売却の買取と仲介の違いとはなにか、またそれぞれのメリット・デメリットについて解説します。

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不動産買取と仲介の違いとは?

不動産買取とは、仲介のように不動産会社が買主との間に入るのではなく、不動産会社が直接買い取る方法です。
これによって、ほかにもさまざまな違いが生じています。
まず、売買契約締結までの期間です。
仲介で一般のお客様へ売却する場合は、買主が見つかるまでが売却期間となります。
しかし、直接買い取ってもらう不動産買取の場合、早期に条件などが合致すれば、契約締結が叶い、売却期間を短縮できます。
次に平均的な売却価格で、買取の場合は相場の7~9割となります。
また、仲介手数料が発生するかどうかも異なります。

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不動産買取と仲介の違い!買取のメリット

仲介と比較して、買取にはメリットがあります。
まず、短期間で売却が完了することです。
一般のお客様へ売却する場合、3か月以上かかることが多いですが、直接買い取ってもらう場合は最短7日で売却が完了します。
次に、契約不適合責任が免除されることです。
一般のお客様へ売却すると、契約時に気づかなかった欠陥などが発覚した場合、責任を問われてしまうことがあります。
しかし、不動産会社が直接買い取って所有者となる場合、責任を問われません。
ほかにも、チラシやインターネット上に物件情報が掲載されないことから、近隣住民に知られずに売却できることも挙げられます。

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不動産買取と仲介の違い!買取のデメリット

一方で、仲介と比べて買取にはデメリットもあります。
まず、売却価格が相場の7~9割と低くなることがデメリットです。
そのため、利益を得るよりも早く手放したいという方におすすめの手段です。
また、不動産買取ができない物件があることもデメリットのひとつです。
とくに、大がかりなリフォームなどが必要な築年数が経過している物件や辺鄙な場所ある物件は買い取ってもらえない可能性が高いです。
くわえて、もともと買取に対応している不動産会社が少ないので、物件の条件やお近くの不動産会社のサービス内容によっては買い取ってもらえないかもしれません。

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まとめ

不動産を手放す際、多くの場合は仲介によって一般のお客様へ売却することが多いです。
しかし売却活動を始める前に、物件の状態や手放す目的をしっかりと確認する必要があります。
そのうえで、仲介か買取の違いを理解して慎重に吟味しなければなりません。
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