2022-09-13
土地の売却をおこなう場合、まず査定が必要となります。
しかし、相場を知らなければ査定された土地が、適正な価格なのかを判断することができません。
土地の売却で損をしないためにも、土地の相場価格の求め方などについて解説していきます。
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土地の公的地価は、適正な取引価格を決定するための指標となるものです。
2021年度の千葉市の公示地価は次の通りとなっています。
※上記の数字は千葉市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考URL://tochidai.info/chiba/chiba/
公示地価のほかにも近隣の成約事例と比較する取引事例比較法と合わせて土地の相場を知ることができます。
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土地の査定には、前面道路の幅が関係してきます。
道路の幅のことを幅員と呼びますが、この幅員によって土地の容積率に制限がかかり、建てることのできる建物の延べ床面積が決まります。
また、前面道路に接している間口の広さも査定額に影響してきます。
一般的に間口の広い家は、日当たりが良いとされ高く評価されます。
さらに、土地と道路の関係性も査定額に影響します。
土地の一方だけが道路に接している中間地よりも、二方向で接している角地と呼ばれる土地のほうが高く査定されます。
また、角地のなかでも土地の南側と東側が道路に面している土地は、査定額も高くなります。
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土地の形状も査定するときのポイントとなります。
一般的に、建物を建てやすい正方形に近い整形地ほど、査定額が上がることになります。
整形地は、土地の広さを有効活用できる・設計の自由度が高い・耐震性が高いなどの理由から人気があるからです。
逆に不整形地といわれる旗竿地などは、日当たりや風通しが悪く低く査定される傾向にあります。
旗竿地は、日当たりや風通しが悪い・隣地と近い・駐車が困難などの理由が査定額に影響するようです。
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土地の査定方法には公示地価だけでなく、さまざまな要因と理由が絡んできます。
しかし、条件が悪いからといって、売却できないわけではありません。
私たち「カネイチ住販株式会社」は、昭和55年の設立から千葉市を中心に千葉県北部(習志野市や船橋市、四街道市、八千代市、市原市)エリアの不動産売却をサポートしてきました。
そんな地域に強い弊社のホームページでは、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。