2022-08-16
自宅を売却するとき、まずは査定に出しますが、なるべく正確な結果を知りたいときはどんなコツがあるのでしょうか。
精度の高い査定結果を得るためには、物件の情報を正確に把握できる書類をそろえることがポイントです。
今回はこれから自宅を売却したいとお考えの方に向けて、自宅の査定のときにあると良い書類についてご紹介します。
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自宅を査定に出すときは、物件の情報がまとめられている、不動産購入時の書類を用意しましょう。
具体的には売買契約書や重要事項説明書、間取り図、マンションの場合は分譲時のパンフレットや管理規約などです。
建物の面積や立地、リフォームの有無など、その物件に関する情報が多いほど、査定額の精度が高くなります。
これらの購入時の書類は、不動産会社や住宅メーカーから渡されているはずなので、そのまま提出すれば問題ありません。
もし紛失してしまっている場合は、住宅メーカーなどに問い合わせて取り寄せられるものは取得しておきましょう。
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売却する自宅の住宅ローンが残っている場合は、ローン残高証明書という書類も必要です。
住宅ローンを組んだ時に設定した抵当権を抹消しないと売却することができないためです。
そのため売却額を設定するときは、住宅ローンを返済できるのかが一つの目安となります。
また、買い替えなどで新居を新たに購入する場合も、資金計画を立てるために残高の把握が必要です。
ローン残高証明書の発行については、借り入れをしている金融機関に問い合わせてみましょう。
また、ローン返済予定表でも残高を確認可能です。
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自宅を査定する場合、登記簿謄本があれば物件の詳細な情報を知ることができます。
登記簿謄本とは、不動産の情報や権利関係などが記録されている公的な書類のことで、法務局で取得可能です。
近年はオンラインでも取得できるので、お仕事などで忙しい方でも入手しやすくなっています。
一戸建ての場合は測量図があれば、面積や隣の土地との境界線を正確に把握できます。
もし、測量図がなく境界の確定もしていない場合は、隣の土地の所有者と話し合って測量図を作成しておきましょう。
境界に関してはトラブルのもとになりやすいので、早めの確認がおすすめです。
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自宅を査定に出すときにあると良い書類は、不動産購入時の書類、住宅ローン関連書類、登記簿謄本、そして測量図です。
ご紹介したような書類をそろえることで、精度の高い査定結果を得ることができます。
査定結果を参考に適正な売り出し価格が設定できれば、結果的に早期売却につながるでしょう。
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