不動産の買取とは?仲介との違いやメリット・デメリットをご紹介!

2022-04-12

不動産の買取とは?仲介との違いやメリット・デメリットをご紹介!

不動産を手放したいときは、一般的にイメージする仲介による売却以外に買取という選択肢があるのをご存じでしょうか。
買取とは、購入希望者を探すのではなく、直接不動産会社が買い取る方法です。
今回は不動産売却でお悩みの方に向けて、買取と仲介の違いとはなにかと、買取のメリット・デメリットをご紹介します。

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不動産の買取とは?仲介による売却との違いとは

買取とは、不動産会社が買主となって直接買い取ることです。
買取には、即時買取と買取保証の2種類があります。
即時買取とは、その名前のとおりすぐに買取をしてもらう方法です。
そして買取保証とは、一旦仲介による売却をおこなって、一定期間売れない場合に買取をするという方法です。
不動産売却として一般的にイメージされることの多い仲介との違いは、売却活動が必要ないことです。
購入希望者を探す仲介の場合、物件を広告に出して集客し、内見対応や購入希望者とのすり合わせをして売買契約に進みます。
そのため、売却にかかる期間が大きく異なり、買取は数日で完了するのに対して、仲介の場合は半年以上かかります。
売却価格も異なり、買取の相場は仲介の70%から80%になります。

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不動産の買取とは?メリット・デメリットを知ろう!

不動産買取のメリットは、現金化に時間がかからないことです。
仲介での売却活動期間は平均8か月前後とされていますが、いつ売れるのか予測が立てられるものではありません。
立地や築年数で不利であれば、1年以上かかることも考えられます。
そのため、売却にあまり時間がかけられない場合は、買取のほうが良いです。
売却活動がないので、インターネットやチラシに物件情報が記載されることもなく、近所の方に売却を知られたくない場合にもおすすめです。
また、買取の場合は仲介手数料がかからないのもメリットです。
仲介手数料は売却諸費用のなかでも高額な部類なので、節約できるのは嬉しいですね。
一方で買取のデメリットは、やはり仲介よりも売却価格が安くなることでしょう。
少しでも高値で売却したいと希望するのであれば、仲介がおすすめです。
駅近の築浅マンションや人気エリアの一戸建てなど、需要が高い不動産であれば、仲介でも短い期間で売れる可能性が高いです。

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まとめ

今回は不動産売却でお悩みの方に向けて、買取と仲介の違いとはなにかと、買取のメリット・デメリットをご紹介しました。
買取は、仲介と異なり売却活動が必要ないので、時間をかけられない方や、買主が見つかるか不安な方、周囲に売却を知られたくない方におすすめです。
不動産の状態や立地、希望売却価格、売却にかけられる時間などから、買取と仲介どちらにするのか検討してみてください。
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