2021-12-14
築20年を超えた一戸建ては、売却が難しいといわれています。
なぜ売るのが難しいか理由を理解し、あなたの一戸建てに合う方法を選んで売却を成功させましょう。
そこで今回は一戸建ての売却を検討されている方に向けて、築20年以上の一戸建てを売るポイントをご説明いたします。
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築20年を超えた一戸建ては、以下のような理由により高値を付けづらいといわれています。
建物は年月の経過とともに経年劣化していき、資産価値も下がっていくのが一般的です。
日本の中古物件の価値は「法定耐用年数」を基準にしていますが、木造の耐用年数は20年程度と定められています。
そのため築20年を超えた一戸建ては購入費に加え、場合によっては修繕費も必要となるため、買い手から敬遠されてしまうのです。
築20年以上の木造一戸建ては、住宅ローン控除を使うことができません。
また築年数が経っている物件は、借入期間に制限がかかるため買い手が見つかりにくく、価格を下げなければ売却できないことがあります。
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では築20年を超えた一戸建ての売却を成功させるためには、どのようなポイントに気を付ければよいのでしょうか?
使いやすい間取りや日当たりの良さなど、その物件の付加価値をアピールしましょう。
また、メンテナンスが行き届いた物件は築年数の割に状態が良く、買い手にとっても割安感を得られるので、専門家によるホームインスペクションをおこない、品質をアピールするのもおすすめです。
過疎化の気配がある地域や個性的な間取りなど、買い手が見つかりにくい要素のある物件の場合は、タイミングを見極めてスピーディーに売却することが大切です。
相場から離れた無理な値下げに応じる必要はありませんが、ある程度の価格交渉を受け入れれば、スムーズな売却につながります。
またスピーディーに売却するなら、不動産会社による買取もおすすめです。
弊社でも買取をおこなっておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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築20年を超えた一戸建ての売却を検討する際は、物件の状態などに合わせて売却方法を考えましょう。
私たち「カネイチ住販株式会社」は、昭和55年の設立から千葉市を中心に千葉県北部(習志野市や船橋市、四街道市、八千代市、市原市)エリアの不動産売却をサポートしてきました。
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