2022-12-13
「親が住んでいた家だから思い出の品も多数あり、なかなか家財道具の処分ができない」といったお悩みを抱えていませんか。
家財道具の処分には自分でおこなう方法と業者に依頼する方法があり、費用にも違いがあるので注意しましょう。
そこで今回は、空き家の家財道具の処分方法を解説し、処分する際の費用相場もご紹介します。
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自分で家財道具を処分する方法は、自治体のゴミ回収を利用する、家電量販店にリサイクルする、フリーマーケットで売るなどがあります。
自治体のゴミ回収では、粗大ゴミ収集サービスを利用することになり、事前に手数料シールを購入し、そのシールを貼り付けた粗大ごみを指定の場所に出しておけば回収してもらえます。
テレビや冷蔵庫などの家電製品の処分は家電量販店にリサイクルしてもらえ、小型家電は街中に設置されている回収ボックスにて回収可能です。
きれいな状態でまだ使える家財道具があれば、フリーマーケットまたはフリマアプリで売却できるでしょう。
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処分する家財道具が多かったり掃除が必要だったりする場合は、個人での対応は難しいため、業者への依頼がおすすめです。
家財道具の処分が依頼できる業者は、不用品回収業者・リサイクル業者・遺品整理業者などです。
不用品回収業者は不用品の整理や回収、そして処分をしてくれる業者であり、仕分けや整理、買取や搬出までおこなってくれる場合もあります。
リサイクル業者は価値のある家財道具などを買取してくれる業者であり、一部有料で整理や処分も可能でしょう。
遺品整理業者は遺品の整理および仕分けに特化した業者で、不用品の処分はもちろん、室内の片づけや清掃もサービスに含まれています。
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自治体の粗大ゴミ回収サービスにおける処分費用相場は、10kgあたり200円ほどです。
家電量販店に引き取ってもらう場合は、家電1つあたりリサイクル料として1,500円から4,000円ほどかかり、そこに運搬費用が上乗せされます。
業者に依頼する際の費用は、部屋の広さによって異なります。
1Rは3万円から5万円ほど、1DKは5万円から12万円ほど、1LDKは7万円から20万円ほど、2DKは9万円から25万円ほどが相場です。
依頼費用は部屋の広さだけではなく、不用品の量も影響を与えるので、査定額を確認したうえで依頼するか判断すると良いでしょう。
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空き家の家財道具の処分には自分でおこなう方法および業者に依頼する方法の2つあり、それぞれ費用も異なります。
自分で対応するのが難しい場合は、不用品回収業者・リサイクル業者・遺品整理業者に相談することから始めてみてください。
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